9月に入りました。季節は、秋に向かってすすんでいます。
そんな中、先日、雇用調整助成金の特例措置の、12月末までの延長について国の方針の発表がありました。
12月末まで延長になったことは、安心感もありますが、その一方で、懸念もあります。
企業は、コロナ禍でかなり疲弊しています。
雇用調整助成金を利用して、今のところ、雇用を維持しようとしてきました。
しかし、企業によっては、契約社員、パートタイム労働者等、期間の定めのある労働者もかなりの数がいます。
そして、契約更新について管理費用をかけないためにも、3月末と9月末に6か月の契約を更新している企業が多くあります。
わかっている範囲で12月末までの雇用調整助成金の特例措置の延長だと、来年1月~3月までの見通しがたちません。
そこで懸念されるのが、企業による契約社員、パートタイム労働者等の雇止めの増加です。
7月の完全失業率も2.9%と悪化しているので、今年10月以降、失業者が増加しないとよいなあ?
不安ばかり感じていても仕方がありませんが、慎重さも必要ですが、そうならないことを願います。